画像処理と音声処理プログラミング

Windowsのフレームバッファ「デバイス独立ビットマップ(DIB)」による画像処理とWave音源による音声信号処理の実験室です。

グラフィック処理

Windowsのフレームバッファ(DIB)機能を利用して、画像処理で遊んでみましょう。単純な計算で色成分を変えてやることで、画像が文字通り「見違える」のは、なかなか楽しいものです。
画像処理プログラムは、大きめの画面で実行した方が「画像処理の効果」を確認しやすくなります。

サンプルソースは、C言語とWin32APIの組み合わせで記述していますが、HTML5(JavaScriptとCanvas要素)などでも同様の考え方で画像処理を行うことができます。

画像処理のサンプルプログラムは、基本的に24ビットBMPファイルの読み込みを想定しています。実験用のBMPファイルは、32ビットではなく24ビット(RGB各8ビット)で出力してください。

音声処理

今度は、PCM音源のメモリイメージ(Waveデータ)で遊んでみます。
実行前に、サウンドのボリュームや設定を確認しておきましょう。

音声処理プログラムの実験には、サウンドデバイスが必要です。データによっては最大音量で音声出力が行われる場合もあるのでご注意ください。