私の家の近くには、「水辺」がたくさんあります。目の前には大きな沼、そして近くには小川や用水路、田圃、湿地・・・。水質はあまり良くない場合が多いのですが、水辺には葦などの植物が茂り、覗き込んでみると色々な生物もいるようです。 で、そうした水辺で小さなビンで水を掬って太陽に透かしてみると……何やら小さな生物がたくさん蠢いています。そう、「ミジンコ」たちです。良く見ると、種類も何種類かいて、意外に活発。飼ってみたら面白いかも、と思ってミジンコ飼育を始めました。 今のところ、以下のようにするとなかなか良い感じで増えることが多いようです。
この他、やや「自然」の姿からは外れますが、汲み置き水に緑っぽくなった水とイーストを入れてミジンコを入れる、というのも有効みたいですね。 ミジンコのほかにも、沼からエビ(ミナミヌマエビ?)も採集してきて水槽で飼ってます。本当は、エビと一緒にメダカも飼いたいところですが、近くでは見かけませんねぇ(探し方が悪いだけ?)。 とりあえずは家でミジンコとエビを殖やしながら、近くの「身近な自然」に生きる生物たちを眺めてみましょう。 |