昨日夕方から深夜にかけて発生したNTT東日本フレッツIP網の大規模障害。私は、フレッツADSLの12Mタイプを使っているので、この時間帯は完全にネットから遮断されていました。最初はADSLモデムのADSLランプは点灯していたことからルータが逝ったかと思って再起動したりしても状況は同じ。何しろ、ネットに繋がらない以上は障害情報すら取れないわけですから、できることといえば自宅の通信機器やLANケーブルをいじってみる程度。その後は、もう何がどうなっているのか、わかりませんでしたね。 ただ、気になったのは「ひかり電話」も繋がらなくなった、という点。昨年も同じようなことがあって大問題になりましたが、緊急通信もできないというのは困りますね。何かあったとき、やはり最後の綱は「電話連絡」ですから。 フレッツといえば、困っているのが電話勧誘。私の自宅がある地域も昨年Bフレッツのサービスエリアに入ったのですが、それ以降、何度も何度も何度も(以下略)はっきり断っているのに「NTT東日本販売代理店」からひかり電話とBフレッツにしませんか、などとしつこく勧誘の電話がかかってくるのです。しかも、最初は勧誘であることも明かさず「パソコンを使っている方はいますか」などと意味不明の問いかけから始めます。いい加減うんざりしている私が「何の用でしょうか?」とやや強い調子で問いかけてようやく「この度お客様の地域がBフレッツのサービスエリアになりましたので・・・」と切り出すわけですが、その時点で即座に「うちはいりません!」と電話を切る。これの繰り返しです。一体、私の地域を担当している「代理店」っていくつあるんでしょうねぇ。 さて、今後に備えてオークションでアナログモデムでも探しますか。 |