[ひとあじ違うポルトガルの旅]  [パウロの家]

〒144-0053
東京都大田区蒲田本町1-7-5
和菓子処 清野(kiyono)
営業時間 9:00〜19:30(日曜〜18:00)

定休日 毎週水曜日

Tel&Fax 03-3731-2320  フリーダイヤル: 0120-80-2320
Harumi Kuroda(jb6h-krd@asahi-net.or.jp)

創業者である私の父は長崎で生まれ、カステラ職人となり、「天皇陛下に献上するカステラを焼いた」というのが自慢でした。
そして私が脱OLして、長崎かすていらにはまりはじめたころ、TVで智子さんを知り「これは行かなくては!!」ということになったわけです。パウロの家には,96.11.30〜12.3.に”ぢポルトガル・ぢオランダ カステラ研修ツアー!?”と銘打って10日間店を休み、母と共にお世話になりました。97年、98年とぽるとがる南蛮菓子フェアを開催いたしました。これからも、毎年開催予定です。
(助っ人YUKIちゃんの友人の菓子職人、黒田春美)
ポルトガルで最も人気のお菓子
「パステイシュ・デ・ナタ」も好評発売中です。

 ポルトガルと同じ元気な放し飼いの鶏が産んだ有精卵の他、最高の素材を使用し
 本場仕込みの技術で、あのベレンのカフェの味を再現しました。
 
 ポルトガル大使館 ご用達。本格派です。

お菓子の性質上、できたてを味わって頂くため、お手数ではございますが二日前までに予約をお願いしております。
   
   
●パステイシュ・デ・ナタ 一個180円
●ケイジャーダ   一個180円


ポルトガルは、ユーラシア大陸の最西端に位置し、東の果ての日本へ西洋文化を伝えた、私たち日本人にとって特別な国なのです。
なんのブランド物もないけれど、この国には大西洋が与えてくれた温暖な気候と安くておいしいワインと素材の味を生かした日本人好みの料理、そして和菓子に多大な影響を与えた数々の伝統菓子があります。その中で特にポルトガル人に人気があるのが、

リスボン西部ベレン地区にあるジェロニモス修道院生まれの「Pasteis de Nata」(パステイシュ・デ・ナタ;表記の方法はいろいろあります。パスティス・デ・ナッタ、パスティジ・ドゥ・ナタ、など、同じ物です。香港では、エッグ・タルトと呼ばれています。)

日本人旅行者の間でも、このお菓子は「あっさりと美味しくて2〜3個はかるくたべれちゃう」と大好評なのです。

第五回 「和菓子・愉しむ展」に出展   (99年10月21日(木)〜26日(火))
(会場:東武百貨店池袋店本館10階催事場)


YUKIちゃんが、店番
北海道から九州までの全国有名店が勢揃い!老舗の和菓子屋115店が
集合しました。
そこに、「清野」が出店しました。
和菓子コンテスト大賞受賞の「ふんわりもり〜ず」だけでなく、
清野のいつものラインナップも提供。

また、ポルトガルファン用に、パン・デ・ローも用意しました。

  98年4月15日にNHKで「パン・デ・ロー」が紹介されました。
  名前はでませんでしたが、
  あれは「清野」の「パン・デ・ロー」でした。
  これを、契機に、

  「パン・デ・ロー」を正式メニューに加えました。

お菓子の性質上、できたてを味わって頂くため、お手数ではございますが 二日前までに予約をお願いしております。  

  初めてでも買いやすい小さなサイズも作りました。
【有精卵が安定して入荷できるようになったため、値下げしました!】
   大:2500円、小:1300円です。
<<かすてぃらのこと>>
1571年(元亀2年)、ポルトガル人が長崎へ渡来したとき、人々に「パン・デ・ロー」を作ってふるまいました。「パン・デ・ロー」はポルトガルで今も人気のスポンジケーキで、当時スペインの王国カステイラのパンとして紹介され、製法が伝えられました。
長崎の人達は、その国の名だけをとって「かすてぃら」と呼びました。

それ以来四百年、その母国カステイラは消滅しましたが、名前だけは、遥かな国、日本に残り、人々に愛されるお菓子となっております。

謹製 
 長崎
 かすてぃら

  創業者黒田清孝が、故郷長崎にて習得した伝統の技術と、選び抜かれた極上の素材によって作り出された逸品でございます。以来、その製法を保守し原料の精選につとめ、三十年を経た今も大変ご好評をいただいております。
・岩手の牧場で、安全な餌と放し飼いで元気に育った鶏が産んだ有精卵
・体にやさしい無精製のお砂糖、種子ヶ島産洗双糖
・餅米を麦芽によって糖化した愛媛産米飴
・長野産無農薬無漂白小麦粉
を用い、心をこめて焼き上げました。
もちろん無添加ですので、お子様からお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます。
開封後はできるだけお早めにお召し上がりください。
夏季には冷やしますと一層おいしく、冷たい牛乳と一緒に召し上がれば簡単な朝食としてもぴったりです。
尚、底紙に白い斑点状に見えますのは、質の高いざらめ糖を使用している為、製造の過程で溶けずに残ったものでございますのでご心配なきよう申し上げます。
一度に焼ける量に限りがございます。ご注文の際は、フリーダイヤルにて、ご予約頂ければ幸いに存じます。
※姉妹品・・・抹茶かすてぃら


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〒144-0053
東京都大田区蒲田本町1-7-5
和菓子処 清野
営業時間 9:00〜19:30(日曜〜18:00)

定休日 毎週水曜日

Tel&Fax 03-3731-2320 、フリーダイヤル: 0120-80-2320

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