レンタル ハウス ゾク・パウロの家 |
●部屋を借りる日最初の日(日曜・祝日を除く)は、 16:00までにティーサロンへ行くこと。 【年中無休】 ● ゾク・パウロの家へ宿泊されるお客様へ 最低2泊は連泊。1泊ごとの飛び泊は御遠慮ください。 例 2泊して、他で1泊し、また戻ってきて2泊するは駄目。 2泊して、他で2泊し、また戻ってきて2泊するはOK。 ●パウロの家のお問合せは、メール、電話、郵便でお願いします。
ティーサロン電話番号 001+351-21-8880019 時差がありますので、ご注意下さい。 e-mail :tomozinha@hotmail.com 自宅TEL&FAX 001-351-21-2214446 時差がありますので、ご注意下さい。 住 所 RUA DA ALFANDEGA 118 5−D 1100−016 LISBOA (コメルッシオ広場の北東かどを東へ徒歩1分。市電が東西に走る道です。) 地球の歩き方 ポルトガル編を参照してくださいませ。 |
< トモコさんの ひとりごと > |
「ユーラシア大陸の西の果てポルトガルのリスボンから、貴方のことを思いながらペンをはしらせています。
」という前置きの手紙を、 ゾク・パウロの家にお泊りくださった方には書いてもらいたいので手紙を書くスペースを設けました。 近所のFILIPAの文房具屋でもっさい便箋とエアメールの封筒をかった。 メールなんて、色気ないことはやめて、気持ちをフミにたくしましょうよ。 だから、CDで音楽もきけるようにした。 |
5階の部屋に名前をつけよ。 やっぱり、 ゾク・パウロの家 はどうだろうか? ゾクは 続 であり、族 であり、賊 やねん。 2003年2月17日にリスボン店をオープンして以来おやすみしてきたパウロの家。 もうホームステイじゃないけど、そういうスピリットはいっぱいつまった空間作り。 とにかくアズレージョを楽しめる空間やねん。この家から出たくなくなる、そんなおうち。 あつかましいけど、カステラの里帰りに賛同してくれはるお人(ひと)さんに泊まってもらいたいなあ。 |
寝室は天窓がついているので寝ながら夜空が眺められます。かわいくて落ち着くお部屋にしました。
建物がボロいのですがリスボンの旅情はたっぷりと楽しんでいただけますよ。 この家の特徴は18世紀のアズレージョがうめこまれていること。 それにあわせてわたしのコレクションしているアズレージョたちで家を飾ることにしました。 将来的には居間にリスボンの風景画を飾りたいのですが、本物の絵がいいのでお金ができてからです。 居間のテーブルもアズレージョです。 |
ゾク・パウロの家にお泊りになられる方の3つの条件 @ レンタルハウス ゾク・パウロの家はリスボンの歴史的保存地区の古い建物の日本式の6階にあります。 もちろんエレベーターなんて文明の利器はありませんし、ポーターもいません。 ですからご自分のお荷物を自力で6階まで持って上がられる方。 A テレビも電話もパソコンも近くに24時間営業のコンビにもありません。 湯沸しポット、電子レンジ、冷蔵庫、ドライヤー、CDデッキはあります。が、、、。 日曜日、祭日、また平日の夜19時半以降は1階の店も閉めます。 私は自宅がテージョ川の南のSEIXAL市に暮らしておりますので、近くにはおりません。 そんな不便を逆に楽しめる方。 B ポルトガルの特にリスボンのほとんどのお菓子屋で 残念ながらインスタントパウダーで作ったお菓子を扱っています。 そんなお菓子を食べて「ポルトガルのお菓子は美味しくない。」と思われたくないんです。 ポルトガルにはまだまだ日本には知られていない良いお菓子がたくさんあります。 1階のテイーサロンでは全て手作りでポルトガルのお菓子もカステラもデザートも提供しております。 そんなポルトガルの美味しい伝統菓子やパウロの里帰りカステラをじっくりと味わいたい方。 ポルトガルのいいお菓子に出会いたいと思っている方に泊まってもらえたら、私は嬉しいです。 |
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ゾク・パウロの家の予約キャンセルについて うちは普通のホテルやペンションとは違いますので、 敢えてご予約の際にお泊りになられたい方のクレジットカード番号をおききしたりはいたしません。 私に泊まりたいと約束された方が何らかの都合でキャンセルせざるを得ない事となる。 そうなった時、 「お金さえ支払えばいいんでしょ。」と、いう考えは嫌なんです。 約束したことを守れない=お金で弁償 という方式はなんだか納得できないのです。 ですから、キャンセルのやり方は予約をキャンセルされる方の良識と良心におまかせいたします。 実際にお泊りになる当日になっても現れず、なんの連絡もなく、そのまま、、、。 という方もいらっしゃいました。 連絡がないので、私もなにか事件や事故にでも巻き込まれたのかと心配したりしてしまいました。 そうですね、「キャンセルします。」の連絡をしなれば、私とその方は一生接触することはないでしょうね。 もちろん私もその方のメールアドレスや住所を調べて 「キャンセル料をお支払いください。」と追いかけることもいたしません。 だからこそ、「泊まりたいです。(お泊りになれたい方)」「どうぞお泊りください。(私)」という 二人の小さな約束を大切にしていただきたいと思います。 |
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