このページは Internet Explorer 3.02(4.70.1300)
でテストされています。
もし、ご覧のブラウザで表示がおかしい部分があるのに気づいた場合、E-Mailでお知らせください。
夜空の星たちは毎夜私たちの頭上で輝いているわけですが、その星たちをゆっくりとご覧になったことがありますでしょうか?
晴れた日なら町中からでもいくつかの星を見ることができますが、もっとたくさんの星を見るために私たち観望班は活動しています。 たくさんの星を見るには、暗い空の場所へいくのが一番ですが、最初はどこが暗いのか、どうやっていけばいいのか、何を準備すればいいのかわからないし、夜中に人気のない暗い場所へ行くのは不安も多いものです。また、場所はわかっても遠くて出かける足がないというのも新入生では当たり前のことです。そんなときこの観望班を利用してください。
観望班では新入生にとりあえず星を見ることに慣れてもらうことを目的に活動を行います。まずは一度、星空を見に出かけてみましょう。
観望とは
観望とはいまいち日常では使わない用語です。まず観望についてご説明しましょう。
天体と親しむ方法はたくさんあります。わが同好会では写真を撮ることを撮影、流星の数を数えたり、太陽黒点の記録をとったり、食(しょく)など、データをとることを観測、それ以外の望遠鏡や双眼鏡や肉眼で星を見ることを観望と呼んで区別しています。
観望班の活動
観望班では、次の二つの活動を柱としています。
実際に観望に出かけるとなると、様々な問題が生じます。
地球の周りには月がまわっており、
Where どこへ行くか
How
1. 観望の助けとなる
2. 観望地を開拓する
3. 観望の良さ
This page is written by
Norihiko Koshiba(Sabonya) | E-mail:sabonya@sm.rim.or.jp |
Tohoku Univ. Sendai, Miyagi, Japan | http://www.sm.rim.or.jp/~sabonya |